米田薬品は NOVARK BIO に生まれ変わります。詳しくはこちら

新医薬品原薬の開発・製造

Our Approach

私たちの原薬開発アプローチ

NOVARK BIO が自社で開発・製造に挑むのは、高分子の新医薬品原薬です。OTC医薬品の製造販売で長年培ってきたものづくりを礎に、医薬品の有効成分(原薬)そのものの技術を進化させる研究開発に取り組んでいます。

Why We Do

なぜ、原薬開発に挑むのか

医療が向き合う疾患は、外部からの病原体が原因の「感染症」から、食事の乱れ、運動不足、慢性ストレスといった複数の要因が複雑に絡みあって発症する「内因性疾患」へと移りつつあります。このような未充足の医療ニーズに応えるには、医薬品の根幹である「原薬」の技術そのものを進化させることが欠かせません。NOVARK BIOは、OTC医薬品で培った製剤技術や品質保証のノウハウと先端科学の叡智を融合させることで、医療用医薬品の原薬開発・製造へと昇華させ、内因性疾患の時代を乗り越える医薬のあり方にイノベーションを起こしたいと考えています。

過去

感染症の時代

外部からの病原体が原因の感染症。抗生物質のように単一標的の薬が有効。

現在

内因性疾患の時代

原因が内側にある内因性疾患。多因子が複雑に絡み合う。

医療経済の危機

300-400 万円

年間薬剤費

一部の免疫・生物学的製剤における患者一人当たりの年間薬剤費用

2,000 万円

超高額薬剤費

抗体医薬など最先端薬剤の保険適応により、年間の一患者あたりの費用が2000万円規模に達するケースも存在します。

原因が複数ある複雑な病気に対して、従来の一つの標的を狙う薬を作り続けると、患者一人あたり年間およそ300〜400万円の高額な薬剤費がかかるケースが出てきています。一部の最先端の抗体医薬に至っては、年間2000万円規模に達するものまであり、病気の複雑さと治療の構造的ミスマッチが創薬コストを跳ね上げています。これらの薬剤費は保険適応により社会全体で負担されており、社会保障費の構造的な圧迫が医療経済の危機的な状況を引き起こしています。

原薬開発を支える3つの強み

01.

長年の知見と経験

長年培ってきたOTC医薬品の製剤技術、高品質な大量生産ノウハウ、徹底された品質保証体制を基礎として、高度なプロセスを融合しています。

02.

先端科学と製薬の融合

先端科学と伝統的な製剤技術を掛け合わせ、国内外のアカデミア・研究機関と連携しながら、最先端の科学的知見に基づく原薬開発を推進しています。

03.

開発から製造までの一貫体制

創薬研究からプロセス開発、そして商用生産まで、一連の開発プロセスを一貫した体制でつなぐことを目指し、制御可能な品質管理体制の構築を進めています。